2021年6/2発売☆4年ぶりオリジナルアルバム

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    君は君でいたいのに (追記あり)

    2011.07.22 11:58|徳永英明
    最近、再び 『君は君でいたいのに』 に、ハマっています )。
    私は、「君君」と呼んでいますが(^.^)

    2003年10/1にシングルとして、またセルフカバーアルバム
    カガヤキナガラにも収録されていました。
    カガヤキナガラでは、西脇さんのアレンジで徳永さんの作品に新たな息吹を
    吹き込みました。

     以下、ライブ封印中の方は読まないでください、ネタバレもあります。

    セルフカヴァー・ベスト ~カガヤキナガラ~ (DVD付き初回限定盤)セルフカヴァー・ベスト ~カガヤキナガラ~ (DVD付き初回限定盤)
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    一度作品がすべて店頭から消えて、復刻盤として世の中には出ましたが、
    “今の新しい自分の感性で、もう1回作ってみたいな”・・・と
    思われたのだそうです。

    カガヤキナガラでは、オリジナルのアレンジを聴き慣れていて愛着があった
    私にとっては、当時少しサウンド的に違和感を覚えたのも事実です。

    特にアレンジまるごと大好きだった最後の言い訳レイニーブルーなどは
    当時はなかなか受け入れがたかったのです。

    その中でも青い契り輝きながら・・・は元のものよりも、西脇さんバージョン
    の方が大好きになりました

    このアルバムを引っさげて行われたツアーが黄色い幸せの種です。

    そう・・・ 恐らく?このツアー以来なんですよね~、青い契りが歌われてるのは。。。

    当時のツアーファイナルのセットリストを引っ張り出してきました。
    懐かしいなぁ。。。
    黄色




    黄色い幸せの種ツアーFINAL  東京厚生年金会館 (2004/1/18)


    青い契り
    僕のそばに
    ( MC)
    輝きながら・・・
    夢を信じて
    (MC)
    レイニーブルー
    I love you
    (MC)
    君は君でいたいのに
    太陽がいっぱい
    (MC)
    BIRDS
    call
    Wednesday Moon
    MYKONOS
    (MC)


    ==アンコール==
    oneness
    (MC)
    君の青 ~ 愛をください
    (3本締め)

    君をつれて





    これは、青い銀河の夜に続いてのライブではありますが、
    青い銀河はファンクラブ向けのライブ。
    この黄色からが一般の方々を迎えての初めてのツアーでした。

    赤い太陽の日、青い銀河の夜ときて、次は黄色だったんですよね(^_-)-☆。

    徳ちゃんと共に一緒に歌う!というのが、
    その頃の(徳ちゃん)ブームでした(^-^*)。

    oneness や君の青、愛をください、そして最終日には、君をつれてを
    一緒に大声で歌いましたね

    演奏も極力控えめにして、本当に会場の声が一体化!!
    ものすごい合唱になっていました。

    徳ちゃんは当時はみんなの声を聴くと気持ちがいい~!!エネルギーを感じる!!
    みんな一緒に歌おうよ~!! ってことよくおっしゃってました(≧∇≦)。 
    もちろん私たちも気持ちよかったのです

    私が印象に残っているのは、愛知芸術劇場の公演です。
    病気で倒れる直前がこのホールでした。(2001年6月3日)
    その手前で公演は中止となったのです。
    その後復帰後に同じ幻のステージに戻ってきてくださったの
    です。(2003年11月23日)


    その時、ひたすら 気持ちいい~ 宇宙船の中で歌っているみたいだ~って
    おっしゃってたあの風景。
    楽しかったなぁ~。

    このツアーは、西脇さんワールド炸裂で、今にして思えばかなり思い切った
    構成だったようにも思います。

    カガヤキナガラのテイストはそのままに、それでもだけでなく
    後半からは、の徳ちゃんもしっかり見ることができました

    毎回、感動していたのは、 君は君でいたいのにから太陽がいっぱい
    の流れと、本編ラストの 夢 。。。
    夢を歌い上げている徳ちゃんは毎回神がかっていましたよね



    病気をされた頃、しばらくヒーリングの勉強をされていたそうですが、
    当時は自己ヒーリング(主に瞑想法だったようですが)についての発言や、
    インナーな世界についての言葉が頻繁にでてきていたように思います。

    徳ちゃんは歌い手さんなので、ヴォイスヒーリングという形で
    ”自分の声をもっと人に届くように歌おう”・・・と考えていらしたようです。

    ステージに立った瞬間から、その場にある空気(気)の流れに逆らわず
    その”気”をとても大事にして、心のエネルギーをまわしていこう・・・・

    インタビューでお話してくださってました。

    ここからあのステージ上での
    手の舞いが誕生していったのかなぁ。。。


    ツアーが始まった初日はまだ歌うことにに対して恐れがあったそうですが
    ココが自分の場所なんだって認識して、“自分が自分であること”
    常に気持ちに持ってライブに臨むようにしたら不安は取り払われた・・と
    当時話されています。


    病気で休養されていた2年間で、いろいろなものを吸収されて
    再び歌の世界へと戻ってきてくださった徳永さん。

    目の前のステージに立っていること、そして歌ってくださること、
    私たちに語りかけてくれるその言葉一つ一つが感動モノで・・・
     
    あぁ~ また徳永さんと共に時間を過ごさせていただけるんだな・・・
    って思ったら、もう幸せでうれしくて


    当時はまだレポートというよりはメモのような感想をお友達と
    メールでやりとりしていたり、自分のノートの端にさらっと記してたり・・・
    なんて程度のことでした。

    当時のことを振り返ってみますと。。。

    君は君でいたいのにを、西脇さんのピアノで歌ってくださると
    毎回涙腺がゆるんでしまって、ココロがざわざわしてました。

    大人になっていくにつれて、子供の頃のピュアな気持ちを忘れて
    周りの反応や言葉ばかりが気になって、それに左右されてしまう生き方。。。

    もっとピュアに人を信じ切れたらいいのに。。。って。

    人に期待しすぎていたり、自分の気持ち(理想)を相手に押し付けては
    ダメなんだ・・・って。

    もっともっと、相手のことを信じてみよう・・・ って。

     自分は自分、人は人なのだから・・・

    なんでついつい干渉して余計なことまで言ってしまうんだろうという
    自己嫌悪な思い。

    当時徳ちゃんはステージ上で、何度かこの楽曲について語ってくださって
    いました。

    よく口にされてたのは、

     人に愛して欲しいなら、まずは自分のことをもっと愛そうよ って。

    2008年に行われたファンの集いのリクエストコーナーでも久々に
    披露してくださってました。
    その時もおっしゃっていたのは。。。
    (以下、自分の日記から抜粋)



    徳ちゃん自身、詞を書くときは自分の日記を公開しているようなものと・・・ 
    以前よくおっしゃってましたが、いつもその時感じていることを そのまま詞に
    反映されるそうです。

    この曲を作られた時は、自分の周りの人たちに 自分自身ができることを
    相手にもそれを望んで君もできるだろう・・と押し付けていた時期だったと。
    最初はそれに気がつかず 相手を責めていたけれど、実は自分の方が
    間違えだったんだと、後から気づいたと話されてました。



     追記(7/24)

    コメントにいただいてましたラジオのインタビュー。
    お友達に音源を送っていただいていたので再度確認してみました。
    情報提供ありがとうございます(^-^*)



    2011.4/23
    文化放送 「高木美保 close to you」より


    高木さんが、”徳永さんは女性の心がどうしてそんなにも分かるんですか?”
    と聞かれてその中で、「君は君でいたいのに」のお話がでてきました。

    以下徳ちゃんの楽曲に対するお話です。



    「”対(たい)”女性、とか男性というのじゃなくて・・・
     なんで自分の意見ばっかり押し付けて
     そうじゃなきゃ、許すことができないんだろう~ って思った時に 
     彼や彼女たちには 彼らなりのペースがあるはずなのに。

     なぜそこを分かってあげられないんだろう・・・って 思った時に
     すごく・・ 悲しくなりまして。
     ”あぁ 悪かったなぁ~。” と思って、その反省文を書いたんですね
     ”ほんとにごめんね。” という詫び状を書いた歌ですよね。」





    ツアータイトルの黄色い幸せの種も、(全国をツアーでまわって)
    みんなに幸せの種を配りたいってことからでした。

    その種がやがては芽が出て育って、蕾がついて、ついには大輪の花を
    咲かせてくれるといいな~っていう徳ちゃんの願いが籠められていたのだと
    思います。

    あの頃は、今よりもさらに飾らないありのままの言葉(思い)を
    私たちに直球で語りかけてくださっていました。
    会場との会話のキャッチボールも頻繁でしたね。
    口調も今よりかなりフレンドリーな感じでもありましたが(´ェ`*)ウププ。
    この表現があってるのかは分からないけれど、すごく人間くさい
    というのかな。

    2003年以降、徳永英明というをぬぐ っておっしゃってもいました。
    カッコイイだけじゃなく、強いだけじゃなく、弱い部分もすべて
    私たちにさらけ出してくださってましたね・・・。

    あの時の徳ちゃんがいるから、今の徳ちゃんもいるのですね・・・。
    時は確実に流れているけれど、取り巻く環境もガラっと変わってはいるけれど
    でも、徳ちゃんの気持ちは変わらず、ずーーっと繋がっています。

    多少、あの頃と今とでは、表現方法(口調)は変わっているかもしれないけれど、
    根底に流れているものはあの頃となんら変わりません。

    いつもファンのことを思い、語りかけてくれて、
    ココロに寄り添ってくださること。

    うまい言葉は見つからないけれど・・・ 
    ココロとココロとが太いパイプで繋がれているのだと思います。

    これからも歌い手とファンとして、お互いがいい関係を保って上昇して
    いかれたら素敵です。

    思いがこんなにも互いにダイレクトに伝わりあう素敵な関係。。。
    ず~っと続きますように。

    これからもついていきます

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    タグ:君は君でいたいのに黄色い幸せの種

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    Author:星☆
    大好きな徳永英明さんのことを中心に想いを綴っています。徳永さんは私にとって空に瞬く星のような存在で明日(未来)を照らし導いてくださる”希望の星”です。素敵~!と思ったのは「輝きながら・・・」から。その圧倒的な歌唱力とルックスにときめきました。
    寝ても覚めてものどっぷりなファンになったのは90年夏から。生涯徳永さんのファンとして応援したいです。 

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