HIDEAKI TOKUNAGA CONCERT TOUR 2019
太陽がいっぱい Plein Soleil全31公演 無事に終了しました

では札幌1日目(セミファイナル)のレポに続き、2日目の様子も書いていきます。
今回も先にツイッターで報告していた文章&画像を盛り込みながら進んでいきますね。
ダブリ部分はご了承ください。

札幌1日目ライブレポ&旅日記
はこちらへ →(
☆)
2日目の朝は、ホテルを10時にチェックアウト後お友達と合流。
ライブのまとめをしていたりなんだかんだで1日目の就寝は
深夜2時ちょっと前。
線路沿いのJRのホテルだったので、早朝から電車のガタンゴトンの音で
目が覚める

今日も寝不足…。
ホテルの外へ出ると冷たい空気に一気に目が覚めた

今回は二人旅だけど、あくまでも徳ちゃんのライブに参加することが
メインの旅なので、事前に観光計画などはいっさい立てないでの旅!
それでも友達のお陰で、さささっと当日の観光計画があっという間に
まとまり、あとは実行へ移すだけでした

私たち、思いたったらすぐに行動へ移せちゃうタイプみたい

まずは、キャスターバッグを事前に預けておきたいので、札幌駅で
お土産品を買うことにしました。
購入後、バッグに詰めて駅のロッカーに荷物を預けました。
その後は再びラーメンを楽しむべく、エスタ10階にある
ら~めん共和国へ移動。
この時、まだ11時半前だったので店内は空いていました。
→でも12時過ぎたらあっという間にビジネスマンと観光客で
長蛇になってたわ

お腹はまだあまり減ってなかったけど、どうしても
ざんぎだけは
食べたくて、一つをシェアして食べた

ギョウザも一つが1.5倍くらい大きくて皮がモチモチしてました。
ラーメンはお汁自体はあっさりで味は濃い目でした。
昔懐かしい街の様子が再現されていて、新横浜にある
ラーメン博物館にも少し似てました。
帰りの飛行機もLCC利用で、はエアアジア19:10発のを買ってました。
それを決めたのも私たちはあっという間だったんだけど

よくよく考えてみると… ファイナルで17:20過ぎにライブが終わったとして
あれ?空港間に合う~?? って、今更

少しでも帰りに道に迷ってしまったらアウトだ!!って思って、事前に今
帰り道ルートのシミュレーションをしておくことにしました

念のため、札幌から一駅の大通駅だけど、歩かずに地下鉄を利用することにしました。
ホールに通じる地下街には、昨日も通りすがった
小鳥のひろばがあり
再び立ち寄っちゃった
続いて
、時計台へ。
カナモトホールのすぐ裏通りの道にあります

最初間違えて逆方向歩いていっちゃって、大通公園の周り
お散歩しちゃったけど

200円で時計台の中の資料館にも入りました。
その後はカナモトホール、こちらもすぐそばにある
テレビ塔へ
昇りました。
テレビ塔のエレベーター脇の階段。
109って数字は敏感に反応しますよね、私たちは


上から見た景色。

大通公園の奥にスキーのジャンプ台も見えますよね~

これは今日ライブが行われるカナモトホール


ホットを飲んでから、いざファイナルの会場へ

結構ギリギリになっちゃった!徳友さんたちにも駆け足でご挨拶

では、ファイナルレポート綴っていきます。
【太陽がいっぱいツアー 札幌2日目 FINAL】ファイナルというだけあって、全国からファンが集結していました

札幌でファイナルを迎えるのは2007年の
ONE NIGHT HEAVENライブハウスツアー以来ぶりになるのでしょうか?
→私は当時、参加を断念。直後に薬師寺ライブが開催予定だったので。
※メンバーズでは25年ぶりってなってたけれど、12年ぶりじゃないかな?
でもあの時って札幌ではファイナルの一本締めやらなかったんですよね。
なのでファイナル扱いになっていないのかも?薬師寺ライブが実質の
ファイナルだったのか?
私自身は徳ちゃんのライブとしては今回が初めての北海道でした

今ツアー最後にして初めて自力での前のお席をいただけました

そして本日ツアーラストということもあり、メモとりはいっさいしていません。
一応ライブ後に空港へ向かう列車の中で覚えていることは、あとからメモ書き
でまとめてみましたけど、記憶があやふやです

私フィルターが通っている前提で、レポをお読みくださると幸いです。
ライブは15時ジャストに始まりました!
幕が上がると… 至近距離に徳ちゃん

普段はオープニングの黒サングラスの時には全く目の表情が見えませんが
今日はライトに透けて、真っ黒の中にうっすら徳ちゃんの目が見えちゃう時がある

皮膚感覚っていうのか?お肌の感触迄リアルな感じに見えて
ココロの中では(≧∇≦)キャー →実際は無言のままだけど

会場からの歓声も掛け声も昨日より多め

1曲終わるごとのアツイ拍手…
会場に来ているみなさんが、それぞれ記憶に焼き付けてる感覚が
ありましたよ

徳ちゃんも大事に歌い納めている感じでした

最初のご挨拶は意外にいつも通り、あっさりめ
輝きながら… で、最前列の方が思わず手拍子をされて
徳ちゃんがすぐに、ノーノーの合図をさりげなく彼女へ。
歌い終わった後に、先ほどは”ごめんなさいね~”と伝えてるかのように
両手を拝むようにして、超素敵な笑顔でその方に会釈されてました

この歌から透明のメガネになるもので、徳ちゃんの目の表情がよく見えて
美しすぎてフワフワしちゃいました

やっぱりカッコイイなぁ~って。
隣のお友達もきっと目がハートになっているというのを肌で感じながら
曲の間に顔を見合わせては、カッコイイよね~と声にならない
感嘆のため息
足先まで見えちゃう
Wednesday Moon の1番でね…
下手側で出ましたよー!ウィスパーヴォイスが

もちろん会場からは悲鳴です

2番もやらないかなぁ。。。って思うけど、一度だけだからいいんですよね
BIRDS 今日もジャジーな歌い方

低音の少しかすれ気味の声の艶っぽさが止まらない

アレンジも好きだなぁ。
等さんの太い弦の音の響きが素敵でゾクゾクするし、渡嘉敷さんの激しいドラム
土方さんのエレキギターもカッコイイ。
聴いてて心地いい~

毎回この曲を一番集中して聴いてました、大好き

後奏のところのフェイク… 今日はマイクが若干、声を拾ってます

音量をあげたのかな?前の席だから聴こえてきたのかは?定かではないけれど
聴こえてきた瞬間!(〃ω〃) キャァ♪と思いました。カッコイイ

徳ちゃん、歌っている時に何度か
額と
こめかみのところに
流れてくる汗を左指で拭っていました。
たしかに会場は暑かったんです。
私も長Tの上にツアーTを着てたんですけど、それでも少し暑く
感じましたから…。上に羽織ってたカーディガンは脱いでました。
歌のあと、ここ暑いよね~って徳ちゃん。
クーラー入るよね?って舞台袖に聞いてた?
渡辺等さんも暑いからなのか?今日は裸足にサンダルなんだとか。
→見えなかったけど、アンコールで挨拶に前へ出てこられた時
たぶん裸足のまんまだった

一青窈さんみたいに。
太陽がいっぱい 表の声で力強く歌われてました

ファンの間では大人気のこの曲。
今ツアーでは毎回聴くことができて幸せでした
レイニーブルーもジャジーに歌われてました。
ラストのハーモニカも丁寧に吹かれていました。
夢の世界のまま1部は終了へ
2部
白のGODSシャツで登場!
oneness 会場との一体感が楽しい

徳ちゃんも楽しそう~。
情熱でギターを弾いてる指も腕もつるんつるん
綺麗だな。そうそう、左の腕にネコのひっかき傷みたいなものが
見えた
夢信 昨日も思ったけど、この曲の時は多くの時間を
階上へ視線を向けていて… 眩しいライトを避けながら手を翳して見上げる姿
の徳ちゃんが最上級に美しい~

カッコイイかっこいいをずっとココロの中で呪文のように唱えてた

1日目のようなトークはなく…
僕バラまでは、あっという間に進んでいきましたよね。
力強い歌声でした

1番終わってすぐにオールスタンディング!いつもより早めでした。
アンコール明け
以前約束していた南アフリカのユニフォームを着て登場!!
会場からは歓声が…。
裸足の等さん!
すると、舞台袖から毛塚さんが突然現れて… スタッフさんが作られたトロフィーを
渡しに来ました。
早いよーって徳ちゃん
実はカナケンで着る予定だったこちらの南アのユニフォーム!
注文したはいいけれどそれが偽物だったらしく届かなくて返金されて
その後届いたのがこちらのアシックスの南アユニフォームだった
そうなのです。
そういう経緯でなかなかお披露目できなかったんですね。
平井くん?(→若いスタッフさん)が呼ばれて、インスタ用の写真を
撮られました。
会場では、自分たちもカメラに入れるのかとざわついていたんですけど
それはありませんでしたね。
↓ こちらがその時のもの。ラグビー・南アフリカがトロフィーを掲げた瞬間を
再現されました。
I LOVE YOU 今宵も美しいフェイクが最後にありました。
幕が一度下りてきましたが、会場は素早いアンコールの手拍子が
沸いてました!!
Wアンコール
幕が開くと、徳永スタッフのみなさんが一列に並ばれてました。
20歳くらいに見える若いスタッフさんもいらっしゃるんですね
18名。
Wアンコールでは徳ちゃんがプレゼントされたという
黒生地に白字の『 LOVE PERSON 』 Tシャツを全員着て登場
徳ちゃんから…
”ビルボードの成功とみんなの健康と世界平和を願って”
だったかな… →自信なしm(__)m
1本締めを行いました
LOVE PERSON について徳ちゃんは
「愛の人」という意味であると説明。
今年の2月、自分の生い立ちを振り返りながら楽曲を作成していたそうなんですが。
それをFAXでディレクターの山内さんに送ってもなかなか
GOサインがでないままで…
言葉が難しい、シンプルな言葉の方がいいよって。
それで一度はそのままにしてたそうなんですが、ある時「愛のひと」
って、平仮名で”ひと”って書いてみたら、しっくり自分の中に
おりてきて、そこからポエムのような詩が生まれてきたんだそうです。
「愛をください」の時は(→もらう感じのジェスチャー付きで)
無償な愛をくださーい!!って感じだったんだけど…
じゃ、いったい無償の愛ってなんだろう?
って考えながら今アルバムを作成中とのことでした。
愛のひと、と浮かんだことでポエムのような世界観が生まれ
山田さんにそれを見せたらジョンレノンみたいですね?って。
赤とんぼとかの唱歌みたいなシンプルな言葉の世界観を
描かれてるようなこと、徳ちゃんはおっしゃってました。
※あくまでも私とお友達の記憶の中に残っている解釈から
文字にしてみましたが…。
アルバム「愛をください」を発表した当時の徳ちゃんの解説では…
人に愛されたい!ハグされたい!って思っている人たちは実は多くて
それなら、そういう言葉を素直に言っていいんだよ
…ってことをこのアルバムでは伝えたかった。
愛が欲しいということは、まずは自分が素直にならなければならない。
周りにまとっている常識・想いなどすべてを取り払って初めて
「愛をください」ということが言えるのではないか。
愛をくださいが発売されたのは2003年。
あれから16年が経ちました。
次は、無償の愛がテーマのオリジナル作品!
愛をくださいの後、VOCALISTシリーズの大ヒットがあり、新しいファンが
たくさん増えてオリジナル作品も再び大注目されました。
その後、ここ数年は手術をされたり、咽頭喉頭炎や脳梗塞があったり
過換気症候群の症状が出たり、その度にいくつもの山を越えてこられました。
今だからこそ伝えたい愛の歌って、どんな世界なんでしょう
早く聴きたいなぁ。。。 楽しみです。
あと3曲くらいは詞を煮詰めなきゃならないっておっしゃってましたね。
完成が今から楽しみです
そしてWアンコール曲は 『 最後の言い訳 』 。
その曲紹介をする時に徳ちゃんは、DEARツアーの最後に歌った曲です!
って紹介されたのです。
友達が調べてくれましたが、DEARツアーの本編の最後に歌われていたんですね
アンコールのラストは Melody -永遠の鍵ー だったものね。
何故、この時敢えてDEARツアーのことを口に出されてたのか?
この意味も帰りの道中でお友達と語りながら帰ってきましたが
真相は分かりません。
曲名が徳ちゃんから発表になった瞬間は会場中が悲鳴に包まれました
私自身もまさかここで歌ってくださるとは全く想像できてなかったので
うれしい悲鳴でした!
しかもオリジナルバージョンですよーーー(〃ω〃) キャァ♪
最初、青のライトが何本か重なり合って徳ちゃんの頭上から徐々に下へ
おりてきて… 徳ちゃんの体を通過してステージ下へ。。。
そして、サビのところでは、最後の言い訳ならこれでしょう!という
動の赤いライトへ転換! →メンバーズのチッチャをご参照ください。
真っ赤なライトに染まりながら熱唱する徳ちゃん!
カッコイイの極みでした
最後の言い訳のラスト!
左膝をくの字に斜め横向きに崩れ落ち
あの日の徳ちゃんの姿がそこにはありました(T_T) ウルウル
震えるほどに美しいーーー
片膝の姿… ゆっくりと立ち上がり 私には徳ちゃんが
うるっとしているように見えた…。私はうるうるしてた。
顔をすくっとあげる姿が素敵でした
そうそう、徳ちゃんが歌う前にね…
オリジナルアルバムの話をしちゃったけど、最後に告知が出るところでは
(初めて聴く感じで)驚いてください!! ってお願いがあり…
最後幕が下りて来た時に、そのオリジナルアルバムの告知が流れた瞬間!
会場みんなが想像以上の大きな驚きの声をあげたのね(*´∀`)クスクス
それを幕裏で待機してた徳ちゃんは聞いてて、思わず吹き出してましたよ
最後はシンプルに ありがとうございましたー!

会場を出たのが、17:20過ぎくらいだったのかな。
もう、
そこからは猛ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
予定してたエレベーターになかなかスム-ズに乗れないし、何しろ札幌駅で
降りる出口を間違えてしまって… 今思えば西改札へ通じるところを出るはずが
正反対だったようで

荷物を預けたロッカーを目指して、ひたすら二人で走る走るーーー!!
人も多かったので、友達の背中を見失わないように必死に頑張った

ホームには45分に降りることができ、17:50発の快速エアポートに
座ることができました💨
コート着てたから汗だくネ

ここで座れたので、今行われてたライブの様子をメモ帳におさらい。
新千歳空港には18:30頃着。
搭乗口のカウンターに到着したころはすでに最後の客だった模様。
でも急いでる割りには、ここで荷物を測らせてほしい!と言われ
測ったら重量オーバーに!

行きのジェットスターはスルーだったんだけど、エアアジアは厳しいんですね

お土産はそこまで重い物は買っていないので、恐らく行きも重量オーバー
だったのかなって思います。
荷物は結局機内には持ち込めず、追加料金を支払って預けることとなりました。
飛行機は少し名古屋到着が遅れました。
行き来た道と同じ長距離の移動をすることとなり、空港駅までたっぷり20分は
かかりました

旅の最後は、列車の時間の都合上慌てて私が飛び乗ることとなり
あっという間のお別れになってしまいました💨
また近いうちに会いたいで~す

太陽がいっぱいツアーは無事終了することができました

徳ちゃん、本当に感動をいっぱい届けてくださってありがとうございました

今年も1年ツアーでお会いできた皆様、コメントを寄せてくださって
盛り上げてくださった皆様、そしていつもここを読みに来てくださる皆様、
どうもありがとうございました゚゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚
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タグ:太陽がいっぱいツアー