いよいよBATONツアー&BIRDSの頃

昨日、メンバーズのCLIP BOARDには、すでに締切りとなった
BATONツアーの頭3曲の曲当てクイズについて、更新がありました。
やはり徳ちゃんが難題というだけあって正解者はいなかったって

でも惜しい方3名には何かしらプレゼントがあるそうですよ。
私は考えても考えても分からないので

予想曲を送りました。 絶対不正解だと思う

徳ちゃんの様子からいくと、今回1曲目も2曲目も想像を超える
楽曲がくるようですね~。 楽しみだなぁ

先週土日はお墓参りで再び東京へ泊まりで出かけていたのですが
土曜日のゲリラ豪雨すごかったです

ちょうど雷が鳴り始めたころ、父のお世話になっているホームを後にした
のですが、そこからは別世界・・・。
突然の大雨と雷鳴にびっくり。主要道路も川になってました

↓ すごいでしょ


多摩川沿いも走りましたー。帰ってからニュースを見たら
雷が都心に1000発も発生していたのだとか・・・。
この日父を食事に誘っていたのですが、みんなが集まれた夜には
すでに疲れてしまってお腹が痛いから行きたくないって駄々をこね

早々にベッドに入って眠ってしまったのです。
その時は、なんでせっかく会いに来たのに~ そりゃないよ~って思ったけど
結果的には断られてよかったのね。
一緒に車椅子で外出してたらと思うと、冷や汗が出ちゃうもの。
全国的にゲリラ豪雨が続いています。
みなさまもお気をつけくださいね。
留守をしている間に、ネットでは徳ちゃんのBATONに関する記事がアップ
されました

どことは言わないですが上辺だけの情報ではなくて、徳ちゃんのことを
しっかり調べて寄り添って書いてくださっている素晴らしい記事だと思いました

うれしいです。ありがとうございます。
↓ ↓
徳永英明 「頑張らなくていい」
二度の闘病を乗り越えたからこそ歌える、”応援しない応援歌”とは?
そして、ずいぶんと古い新聞記事になりますが、以前掲載されていたものと
同じ内容のバトン記事が、こちらの地元新聞でも取り上げられてました。
全国で読めるように、展開してくださっているんですね。
こちらもうれしいことです


そして、お礼を

久しぶりに『BATON』の投票箱を覗いたら・・・
さらに票数が伸びていて、驚きました。
日々ご参加くださっているみなさま、ありがとうございます。
曲に関するコメントもたくさん書いてくださっていて、読ませていただくのが
とても楽しいです。
みなさんも書かれてるように、今回のアルバムは家族・ファン・親しい人への
愛の歌が多いですよね。文字色
こちらでは、1位 陽炎 2位 バトン 3位 空はみんなのもの
という順序になっています。
それにしても「陽炎」が圧倒的に票をのばしていますね~。
現時点のBATON投票結果です → (投票結果)(コメント欄)
最後に、余談ですが・・・
先日、ふいに私の目に入った「BIRDSツアー」の音源。
ツアーの一部を当時、FM大阪の番組で放送してくださったモノです

(中身は大阪厚生年金会館のライブの様子でした)。
以前、ファンの方からいただいたものです。
※1987年12月~1988年2月までのBIRDS TOUR PART2 ツアー(30都市実施)
これが・・・ 久しぶりに聴くと、本当にワクワクするんですよね('-'*)フフ
楽しい1時間番組でした。
《放送されたライブ音源》
未完成
Air Port 20:13
レイニーブルー
輝きながら
セレブレイション
奇跡のようなめぐり逢い
風のエオリア
ステージでは「オレの嫁さん」や「羊と魚」もアカペラで披露されてました。
トーク部分も放送されてました。
ステージでは・・・
自分には最終的には音楽しかやることがなかった。
枠にはまって、そこに浸かりながら末永くやっていきないさいと
生きていくってのが、イヤだったから。
勝算も打算もなにもなかったんだけれど、とりあえず歌をやろうと。
その結果、夢を追うことができ、夢が現実になって大変うれしく思ってます。
夢なんてものは叶う!という信念をもって、がんばって欲しいと思います!
そうすれば自由な翼がはえて、羽ばたけるんじゃないかと思います。
と、当時の20代の徳ちゃん

声や歌い方は、今よりもっと高くて澄んでて甘く 若く感じるけれど・・・
徳ちゃんっていい意味で変わらないな~と思いました。
ほんとブレてない


当時、香港で徳ちゃんの「レイニーブルー」や「輝きながら」がカバーされて
日本より先に爆発的にヒットしました

このレイニーブルーは誰が書いたのか? と香港で話題になり、
徳永英明とは何者なんだ?となり、日本のシンガーソングライターなんだと。
彼自身も歌を歌っているのならば彼の歌も聴きたい!となり
香港で徳ちゃんのアルバムが売れた、という話もされてました。
ラジオの中で徳ちゃんが・・・
「アメリカや香港などは、音楽が生活の一部になっている。
売れてるから、とか、有名だからとかではなくて
自分たちが見つけてきて、これが僕の時代の音楽なんだって
大事にしている。
日本の場合はテレビに出たり、ラジオに出たり、雑誌に出たりして
はじめて聴いてみようか となる。
音楽からじゃなくて、ビジュアルから(視覚から)音楽に入っていって
聴覚にきちゃう っていう(逆の現象)。すごく淋しい現象ですよね。」 って。
↑ ↑ こちら約30年前の徳ちゃんの言葉ですが、いまだに日本は
そうなのかもな~と。
日本のヒット曲は作られてるもの という感じ。
本当にイイ楽曲(自分の人生に寄り添ってくれる音楽)をこれからも探して
どんどん取り入れていきたいな・・・と思います。
最後に、アルバム「BIRDS」を書いていたとき、曲作りに煮詰まっていた時
のことも話してくれました。
こちらの話、この間の豊洲ライブでのトークとも重なって感慨深く
聞きました。
”なんで僕が音楽をやらなきゃならないのか?ただ歌を歌えるから?
曲を作れるから?”って。
対外的なことばかりに捉われて曲を作れなくなり・・・
その時はじめてスタッフからお前はだめだと烙印を押された。
でも、自分はプロだから何も言い返せなかった。
まさか曲ができないんだから仕方ないじゃないか・・・ とは言えない。
その時、煮詰まって煮詰まった時に、たまっている気持ちを曲にした。
そこから、BIRDS(→元はセイリング)やため息のステイやシックが
生まれた。
BIRDSは、自分の中で勇気を見つけるため。
これは自分のために作った。でもこれからの作品は、みんなに
勇気を欲しい方に、曲を作り発信していきたい!
僕もひよっこながら・・・、 あぁ~生きてるんだみたいな作品を作りたい。
一発で終わらないでいきますので(笑)。
と、話されてました。
あれから30年ほどの時が流れ、歌手・徳永英明は、第一線で活躍中ですからね

誇りです。 これからもずーっとついていきたいです。応援します。
あぁ~ この記事書いてたら、早くライブ会場へ行きたくなっちゃったよ

追記:本日届いたWOWOW9月号
※クリック

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※以前こちらで鍵付きでやっていたものをインスタへ移行。
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