インスタ第11弾更新 ~Nostalgiaについて


ほら、この間までものすごい連続でコンスタントに歌声があがっていたから
急にピタと更新がなくなると、途端に心配になってしまってね…。
今朝もツイートで徳ちゃんのことをつぶやいたばかりでした

6/15更新以来ぶりだから… それでも12日ぶりか

そうなるとそこまでは日数は経っていなかったはずなのに
なぜだかもうだいぶ会っていない気になってとても心細く寂しさMAX
になっていたところでした

#徳永英明 #Nostalgia
今回はNostalgia。
ひとつ前の記事にも(Navigationだったので)触れてるので重複部分も
ありますが…。
アルバム「Nostalgia」は、自分の生きていく姿勢を掲示している作品
と当時インタビューで答えていました。
この楽曲はタイトルがNostalgiaとはなってるけど、実際のNostalgiaの
アルバムには入らなかったんですよね
INTRO.Ⅱ(1992年)が大ヒット!
デビューの頃はこんな自分の姿は予想していなくて
小さい頃に描いていた夢がすべて実現して、親孝行も出来て
目で見える頂に到達したとあの頃思ってたそうです。
次は目には見えない内面の頂上を目指そう!と思うんだけど
のぼりきった!という満足感から油断が生じて、身体を
壊してしまったようです。
3ヶ月くらいは仮死状態だったと当時のインタビューでは答えています。
たしかにこの時期にポリープにもなり手術もしましたね・・・。
気力がいっさいなくなって、次の目標が見つからなくて、
ただ部屋のソファに座り込んだままで。
自分の中での頂上(夢)に達した時に、背中に背負っていた
すべてのものを背中から降ろしてしまったのだそうです。
そのツライ痛い思いを修正してから、今度は内面の世界に入って
いけたとおっしゃってました。
楽をしていては音楽は生まれない。
もっと自分を苦しめながら、たくさん取材を受けながら…
アルバムを作っているときのつらさを思い出し自分に言い聞かせながら
歌を作っていたって。
徳永さんは、感覚で曲を作ることが多いそうで
楽曲のもつ意味(理由)はあとから分かることも多い。
予感めいたモノ。。。
あの時の言葉はこういう意味(こと)だったんだって後から
気づかされると当時も話されていました。→今でもおっしゃることありますね。
アルバム「Nostalgia」を作り終えた後、再び倒れてしまったそうです。
その1ヵ月後に、たった1日だけとても元気な日があって
その時に部屋のお掃除をして、ピアノの前に座り、
その瞬間曲が降りてきたのだそうで・・・
たったの1時間で詞が書けてしまったって。
その曲に「Nostalgia」と名づけたと、おっしゃってます。
心の故郷とはいったい何なのか?
ということをテーマにした曲。
♪胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待っている♪
「Nostalgia」は、実際にはオリジナルアルバムには入りません
でしたけど、THE END OF Aのライブビデオに収録されました。
そしてシングル「永遠の果てに」のカップリングとなっています。
Nostalgiaツアーのアンコールで、この曲を弾き語りで歌われてました。
一番苦手な弾き語りに挑戦し、自分をすべてをさらけ出したいと。
ストリングスで色を付けてたけど、結局最後はピアノだけのスタイルになったのだそうです。
これをアンコールでさらけだせたことに自分の成長があるような気がすると
当時の徳永さんはインタビューで答えていました。
特別な意味を持つ楽曲です

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※以前こちらで鍵付きでやっていたものをインスタへ移行。
非公開になっているためこちらを読んで下さっている方で徳永さんのファンの方は先にリクエスト下さい(^-^*)ノ
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